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河田外科形成外科のレーザー・IPL

レーザーのイメージ写真

レーザー・IPL(光)は、しみ・あざ等皮膚の色味に関する問題をはじめとしてホクロ除去、脱毛、皮膚の引き締めなど様々な医療・美容的治療に応用されています。

レーザーは波長、パルス幅、強度、照射法、機種の違いなどで大きく特性が異なります。

河田外科形成外科では10機種、8種類(11台)のレーザー/IPL機器を導入し、患者様のお悩み、肌質、ご希望に沿った治療をご案内します。

レーザーとは

レーザー(LASER)は(Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation)の略です。
日本語に訳すと(放射の誘導放出による光の増幅)という意味になりますが、簡単に言うとレーザーとは幅広い種類の波長を持つ光の中から1つの波長を取り出し(単一波長)、増幅させた特殊な光のことです。

レーザーの光は波の形をしていて波のピークからピークまでの長さを「波長」といいます。また、レーザー1回あたりの照射時間を「パルス幅」と言い、波長、パルス幅によってレーザーの特性が異なります。

例えばしみや茶あざにはメラニン色素によく反応する波長のレーザーを赤あざには血液の赤い色によく反応する波長のレーザーをホクロには皮膚を削る力の強いレーザーをといった使い分けをして治療を行います。

レーザーによる皮膚疾患、皮膚美容治療

レーザー波長のグラフ

光は色素や水分に吸収される性質を持っています。
波長によって吸収されやすい対象が異なるため、治療目的に合った波長のレーザー機種を選択して治療を行います。
レーザーの特定の波長の光が皮膚の成分や色素に吸収される性質を利用して、様々な皮膚の悩みを取り除く治療です。

レーザー治療の安全性

医療用のレーザー治療器に関しては厚生省薬務局長通達「レーザー手術装置について」(1979年)により規制を受けています。
レーザー治療はターゲットの細胞を選択的に破壊するため周囲の組織はほとんどダメージを受けません。
レーザーに詳しい専門医で治療を受ければ極めて安心で効果的な治療といえるでしょう。
当院では、様々な症状に対して信頼と実績を誇る各種レーザー治療法を取り入れ日本レーザー医学会レーザー指導医と専門医の資格を持つ医師が安心と安全な治療を実施しております。

当院のレーザー、IPL機器

ピコレーザー

ピコウェイ (シネロン・キャンデラ社)

タトゥー除去 しみ・そばかす 遅発性太田母斑(ADM)
あざ 美肌・毛穴 肝斑 等

厚生労働省承認機

ピコ秒(1兆分の1秒)単位のパルス幅を持ったレーザーです。
従来のQスイッチレーザーがナノ秒(1億分の1秒)単位のパルス幅なので、その1000分の1の短い時間しかレーザーによる熱破壊が行らないため一瞬のうちにターゲットの細胞にダメージを与えることが可能です。

Qスイッチレーザーはレーザーによる熱破壊効果が中心でしたが、ピコレーザーは熱破壊効果に機械的破壊効果が加わるので波長による効果の差が少なくなり、より幅広い色素に対してが高い作用が期待できます。

Qスイッチルビーレーザー

Qスイッチルビーレーザーの写真
Q-SWルビーレーザー MODEL IB101 (エムエムアンドニーク社)

しみ・そばかす 遅発性太田母斑(ADM) 青いあざ 等

厚生労働省承認機

「Q-SWルビーレーザー MODEL IB101」は、国産のレーザー機器で、ワンタッチで2種類のパルス幅を自在に選択できる独創的なルビーレーザです。Qスイッチでは「太田母斑」「異所性蒙古斑」など深在性色素病変の治療、短パルスでは「脂漏性角化症」「老人性色素斑」など表在性色素病変の治療というように疾患に応じて、使い分けが可能です。

色素(ダイ)レーザー

VビームⅡ (シネロン・キャンデラ社)

血管腫 毛細血管拡張症(赤ら顔) ニキビ跡 等

血管腫や毛細血管拡張治療などの赤あざ治療に使用するパルス可変式パルス色素レーザーです。
赤ら顔やニキビ跡(赤色)にも効果があります。

スマートサイド・CO2RE

炭酸ガスレーザーの写真
スマートサイド (DEKA社)
CO2RE (シネロン・キャンデラ社)

ほくろ・イボ しみ ニキビ・ニキビ跡 美肌・毛穴 等

炭酸ガスレーザーは、波長10600nmの遠赤外線により、水分を含有する組織を蒸散・蒸発させることで、メスを用いた外科的切除に比べ出血が少なく、小さい傷跡で処置することができます。低侵襲で、傷跡が残りにくく、治癒も早いことが特徴です。

医療分野では幅広く使用されており、ほくろ・イボの除去や、フラクショナルという点状に照射する技術で傷あとや肌の引き締め治療に利用されるなど、様々な場面で役立っています。

エルビウムヤグレーザー(フォトナレーザー)

XsDynamis (フォトナ社)

いびき 下まぶた・肌のたるみ 等

フォトナレーザーは、1964年に創立されたヨーロッパの老舗医療レーザーメーカー「FOTONA社(本社:スロベニア)」が提供している、様々な症例に対応できる美容用医療レーザーです。

フォトナレーザーは粘膜からの照射が可能なことも特徴で、皮膚に傷をつけることなくお肌や下瞼(まぶた)のたるみやクマの改善、リフトアップなどの美容整形効果が期待できます。

また当院ではフォトナレーザーを使った切らないイビキ治療「ナイトレーズ」も行っております。

女性の陰部の黒ずみホワイトニング、膣のゆるみの改善、腹圧性尿失禁の症状の治療などにも応用できる優れたレーザー機器です。

ロングパルスヤグレーザー・ロングパルスアレキサンドライトレーザー

ジェントルマックスプロ
ジェントルマックスプロ (シネロン・キャンデラ社)

医療脱毛 しみ・そばかす 等

厚生労働省承認機

2種類のレーザーにより幅広い毛質や肌質に対応した医療レーザー脱毛機器です。脱毛機器として有名ですがレーザー脱毛だけでなく、毛穴の引き締め、ニキビの予防・治療、赤ら顔の軽減等、幅広い分野にも応用されています。

医療脱毛用ダイオードレーザー

ライトシェア・デュエット (ルミナス社)

医療脱毛

厚生労働省承認機

「ダイオード」と呼ばれる半導体を光源としているレーザーで、毛の中のメラニンという黒い組織によく反応するため、高い脱毛効果が得られます。ライトシェア・デュエットでは2種類の照射口を使い分けることができ、部位別に適した照射が可能です。
大型のハンドピースで他の機器よりスピーディーな施術が可能となっています。
ライトシェア・デュエットは、世界で初めて米国FDA(米国厚生省食品医療局)により「永久脱毛の効果が期待できる」と認可された脱毛機です。

フォトフェイシャル m-22

フォトフェイシャル m-22の写真
フォトフェイシャル m-22

美肌・毛穴 しみ・そばかす 赤ら顔 等

厚生労働省承認機

美肌治療機フォトフェイシャルの機能をさらに発展させた機種です。
フォトフェイシャルとは、インテンシブパルスライト(IPL*)という波長の幅の広い特性を持つ特殊な光が、しみ、ソバカス、くすみ、さらに赤ら顔や小じわ、毛穴の開きなどに穏やかに作用し改善を図る光治療です。
治療後のダメージが少ないため、皮膚の変色や色素沈着がなくテープを貼ったり色素沈着を予防するクリームを使用する必要がありません。
治療後すぐお化粧も出来ます。
フォトフェイシャルの効果はレーザーに比べると穏やかなため、治療を繰り返すことで徐々に効果が高まっていきます。

IPLとは、有害な紫外線をカットした優しい光です。
単一の波長のレーザー光に比べ500~1200nmの幅広い波長特性を持っています。

皮膚に強いダメージを与えることなく、様々な皮膚の色素、水分などに影響を与えて穏やかな治療効果を発揮します。

レーザーとフォトフェイシャルの比較

レーザーIPL
治療期間原則1回(治療によって異なる)3~4週に1回の施術を5回以上
ダウンタイム1週間~1か月ほぼなし
痛み強い(機種によって異なる)軽い刺激あり
特徴ターゲットとなる疾患のみを改善顔全体の悩みを緩やかに改善

Q&A

レーザー治療は保険がききますか?

保険適用のものと適用外のものがあります。
一般的に生まれつきのアザや外傷性の色素沈着は保険適用です。
しみ、ほくろ、美肌治療は保険がききません。

レーザーにはどんな種類がありますか?

レーザーは対象の疾患によって種類が異なります。
安全に配慮した治療を行うために疾患別に複数のレーザーをそろえて治療を行います。

レーザーが同じならどこで治療しても同じですか?

日本レーザー医学会認定 レーザー専門医による診療をおすすめします。レーザー学会専門医は皮膚の状態や肌質などから適切なレーザーを使用し、照射設定を行える知識と経験を有する資格です。

レーザーは治療部位以外への影響がありますか?

治療部位以外に影響はありません。
レーザー光が目に入らないように目を保護する必要があります。

レーザー治療を何回受けても問題ありませんか?

レーザー治療は何回治療しても体には影響ありません。
治療は可能ですが保険適用疾患によっては回数制限があります。

他院での治療後にも治療可能ですか?

可能です。
他院でのレーザー機種名と出力、照射回数がわかればお知らせください。

レーザー治療は痛いですか?

治療は痛みを伴うことが多いので医師にご相談ください。
治療は注射やクリーム、テープ等の麻酔をして痛みを和らげる事も可能です。

子供に治療して成長に影響ありませんか?

皮膚のみの反応ですので成長に影響はありません。

何才から治療できますか?

目のまわりを避ければ生後1ヶ月以上から治療できます。

子供の広範囲のアザも治療できますか?

1才以上のお子さんには日帰りの全身麻酔で行うことも可能です。

治療で傷が残ることはありますか?

通常は傷は残りませんが、レーザーによっては傷が残る可能性がありますので、医師に確認してください。

アザの治療はいつ頃から始めたらよいのですか?

一般的に年齢が小さい方が皮膚が薄いので効果が高くなります。
赤あざ茶あざなどは早く治療することをお勧めします。
もちろん成人になってもレーザー治療は有効です。
あざによっては自然に薄くなるのもあるので医師にご相談ください。

一度きれいになったしみが、もう一度出てくることはありますか?
もし、もう一度でてきたら、再度治療は可能でしょうか?

しみのできやすい部分の皮膚は、様々な原因で色素を作りやすい状態になっています。
しみによっては再び色が濃くなる場合もあります。
しみの種類によって経過も異なります。大切なのは治療後きちんと紫外線を予防し再発しないようにスキンケアをすることです。
しみが再発した場合は、適切な治療法を提案しますのでご相談ください。

お化粧をして行ってもいいですか?

洗面コーナーを用意しております。
治療に応じて、お化粧を落としていただきます。

顔の治療をした後、お化粧をしても大丈夫ですか?

レーザーの種類によって、翌日よりお化粧をしてよい場合と3日から1週間ぐらいはできない場合があります。
お化粧だけでなく必要に応じて、入浴の制限がありますのでその場合は医師の指示にしたがって下さい。

レーザー治療は紫外線の強い夏でも治療は可能ですか?

レーザーの治療は夏でも問題ありません。
紫外線対策をきちんとすれば問題ありませんが、心配な方は夏を避けるとよいでしょう。

しみは1回の治療できれいになりますか?

しみの種類によって一時的に濃くなる場合もありますが、基本的に1回できれいになります。
しみによってはレーザーが効かないものもありますので医師にご相談ください。

ほくろは1回の治療できれいになりますか?

ほくろは皮膚のダメージを少なくするために必要な最小限の組織を取るため再発する場合もありますが、再発した場合は完全に取れるまで責任をもって治療いたします。
治療による陥没などを防ぐために複数のレーザーを使用する場合もあります。

盛り上がったほくろをレーザーで取ることはできますか?

顔のほくろは5mmまでのものなら形状に関わらずレーザーで治療可能です。

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