ハイフとは、HIFU(High Intensity Focused Ultrasound高密度焦点式超音波)の略です。
たるみの原因となっている表在性筋膜(SMAS筋膜)は、通常のレーザーやRF(高周波)では届かない深い層にあります。ハイフはSMAS筋膜に効果的に熱が届くので他のマシンに比べリフトアップ効果が高く、同時に皮膚のコラーゲン生成も促されます。
ハイフは”脂肪のたるみ”が気になる方にお勧めの治療です。
”皮膚のゆるみ”が気になるかたは・・・ ▷ デンシティ
肌~皮下組織の幅広い層へアプローチするので、解剖を正しく理解したうえでの施術が必要です。近年エステ等で行うハイフによるトラブルが相次いで報告され消費者庁から注意喚起がなされました。「ハイフ=危険」と認識された方も多いかと思いますが、信頼できる医療機関で行うハイフはダウンタイムのほとんどない効果的な治療として優れた施術と考えています。
当院は神経などの位置を正しく理解した医師(形成外科専門医)による施術を行っており、これまで合併症を起こした事例はございません。
従来のHIFU(ハイフ)よりも痛みがさらに軽減され約半分の治療時間で施術ができます。
各部位ごとに最も効果的なショット数で多層式に照射致します。お気軽にお尋ねください。
点状に超音波を照射して65℃の熱効果で引き締めます。
当院では症状に合わせカートリッジの組み合わせ、あらゆる層のたるみにアプローチします。
1.5mm 真皮表層〜表皮
2.0~3.0mm 真皮深層 脂肪層
4.5mm SMAS(表情筋層)
従来のドット(点状)カートリッジに加えて線状に超音波を連続照射することが可能です。
58℃前後の熱であご下、フェイスラインの脂肪を減らし引き締めることで小顔効果を促します。
特に二重あご、フェイスラインの改善におすすめです。
2.0mm 真皮深層 脂肪層
4.5mm 脂肪層
ハイフリニアとは超音波を「線状(リニア)」に照射できる、脂肪除去に特化したハイフの新カートリッジです。超音波の熱エネルギーを皮膚の一番深い部分のSMAS層に照射し、内側から皮膚を引き締めることで、たるみの解消やリフトアップ効果が期待できます。
顔についた脂肪は放置しておくと重みで垂れ下がり、二重あごやフェイスラインのたるみに繋がるため、早めのケアがおすすめです。脂肪溶解に特化したハイフリニアを行うことでフェイスラインをすっきりさせて小顔効果が得られるなど部分痩せが期待できます。
ハイフとリニア、自分にはどちらが合っているか判断に困っていませんか?
顔全体を引き締めてリフトアップ効果を期待する方 ➡ ハイフ
顔の脂肪が原因で皮膚が垂れ下がりフェイスラインが崩れてしまった方や二重あごが気になる方など、顔の下の部分をすっきりと引き締めたい方 ➡ ハイフリニア
ハイフは点状に65℃の高温の高温で超音波を照射するのに対して、ハイフリニアはハイフよりやや低温の58℃で洗浄(リニア状)に超音波を照射します。その結果、ハイフリニアはハイフに比べて約6倍もの体積にアプローチし、効果的に脂肪を溶解・排泄することができます。
ハイフは次の施術まで3ヶ月ほど感覚を空ける必要がありますが、ハイフリニアは2週間後から施術を受けることができます。施術直後にも変化を感じやすい治療ですが、はっきりと効果を感じるためには2週間に1度の施術を3回程度受けていただくことで、より満足できる仕上がりが期待できます。また、ハイフリニアは治療効果が長く続くことも特徴で、施術後2~3ヶ月でもっとも効果を感じやすくなり、半年~1年程度持続します。
しかし、元々顔の脂肪が少ない場合や、脂肪以外の要因で皮膚がたるんでいる場合は、他の治療の方がより効果を感じられる場合もあります。希望を伺いながら最適な治療の提案をしますので、まずはお気軽にご相談ください。
jeisys Medical Inc.より医師が個人輸入しております。
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
以下の認証を取得しています。
医師がしわ・たるみの状態を診察し治療内容を説明します。施術ご希望の方は予約を取ります。
洗顔し、カウンセリングをもとにデザインやモードを設定。
専用のジェルを薄く塗布。部位ごとにカートリッジ(深度)、モードをかえながらSMAS(表情筋層)等まで広く照射します。
時間としては30分程度です。
ダウンタイムは基本的にありません。
1回でもある程度の効果はありますが、治療効果の持続には半年〜1年毎の治療が有効です。
顔全体(あご下含む) | ¥99,000(税込) |
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頬 | ¥55,000(税込) |
目のまわり | ¥33,000(税込) |
首 | ¥44,000(税込) |
顔全体+首 | ¥132,000(税込) |
頬+目のまわり | ¥77,000(税込) |
殆ど痛みはありませんが治療部位によって軽い痛みを感じる場合があります。
ボトックス、ヒアルロン酸治療は、前後約3週間程度あけてください。
日焼けは治療に影響しませんが、日焼け直後のダメージの強い時期や痛みや赤み、腫れがある場合は施術できません。
高周波は主な効果が皮膚のゆるみに対する引き締め、ハイフは深部のボリュームダウン、筋膜の引き締め(引き上げ)です。
特に問題ありませんが、歯や顎に響くような痛みを感じることがあります。
インプラント治療中の方は医師にご相談ください。