• 保険適用外

下まぶた(下眼瞼)にたるみが出ることで、疲れた印象や老けた印象になりやすくなります。適切な治療を行うことで目立たなくすることができます。

下まぶたのたるみは主に2つの原因によって起こります。

  • 眼球のまわりにある脂肪組織が年齢と共に重力で下がり、下まぶたの皮膚が中から押し出されるため目の下が膨らんでくる
  • 鼻の横の脂肪が重力で下に下がり、その部分が凹むことで目の周りのふくらみとの凸凹が強調される

当院では症状に応じ注入療法、手術、レーザーを用いた治療を行っております。

治療法

ヒアルロン酸もしくは自己多血小板血漿(PRP再生治療)を用いて下まぶたの凹みに注入し皮膚凸凹を目立たなくする方法です。


    炭酸ガスレーザーフラクショナルレーザーを用いて目の周りのたるみや小じわを改善する「マドンナリフト」や、レーザーを粘膜から照射して行う皮膚深部の引き締め治療「スマイルアイリフト」でアプローチする方法です。


    当院では下(瞼)まぶたの手術治療を行っております。形成外科学会認定の形成外科専門医が責任を持って手術致します。手術は下まぶたのたるみ、に対する根本的でかつ効果の高い治療です。当院では切開の部位やたるみの除去法を個人の状態・希望に合わせ治療法をご提案したします。
    症例写真はこちら(「下眼瞼リフト」をクリック下さい)

    下まぶたのまつ毛のすぐ下を切開し、「皮膚」と「膨らみの原因となっている脂肪」を切除します。
    たるみの下の痩せがある場合は、凹凸を軽減するために、脂肪を一部痩せの部分に移動する『ハムラ法』を併用します(症例に合わせて選択)。
    皮膚の余りが多い方にはこの方法が適しています。

    治療費¥385,000(税込)
    術前検査代¥5,500、薬代¥5,500別途必要

    特徴

    • 下まぶたのたるみや、膨らみが強い場合に特に有効
    • 皮膚の張りがでて小じわが目立ちにくくなる
    • 抜糸が必要
    • まつ毛の下の傷がしばらく見える
    通院翌日、術後1週間後、抜糸1ヶ月後
    入浴翌日から可能
    ダウンタイム腫れがひくまで2~3週間
    洗顔
    メイク
    目の周りは翌日から可能
    アイメイクは抜糸後から可能

    考えられるリスク

    • 内出血・術後出血の症状が出る場合がある
    • 傷跡(皮膚切開法)、皮膚のたるみ(結膜切開法)の症状が出る場合がある
    • 左右差が出る場合がある

    下まぶたの裏(結膜)を切開し、「膨らみの原因となっている脂肪」を除去します。
    たるみの下の痩せがある場合は、凹凸を軽減するために、脂肪を一部痩せの部分に移動する『ハムラ法』を併用します(症例に合わせて選択)。
    この方法では皮膚は切り取らないので表から傷は見えません(縫合不要)が、皮膚の余りが多い場合は適しません。

    治療費¥330,000(税込)
    術前検査代¥5,500、薬代¥5,500別途必要

    特徴

    • 皮膚切開法と比べ腫れが早く引きやすい
    • 抜糸がない(粘膜は縫合不要)
    • (ふくらみは取れるが)皮膚のたるみがある場合は改善しにくい
    通院翌日、術後1週間後、抜糸1ヶ月後
    入浴翌日から可能
    ダウンタイム腫れがひくまで1~2週間
    洗顔
    メイク
    翌日から可能

    考えられるリスク

    • 内出血・術後出血の症状が出る場合がある
    • 傷跡(皮膚切開法)、皮膚のたるみ(結膜切開法)の症状が出る場合がある
    • 左右差が出る場合がある

    まずは診察

    診察は予約不要です(ネットによる当日順番予約はご利用いただけます)
    医師の診察でたるみの状態を見極め、治療方法をご提案しますのでご相談ください。手術は予約制ですのでご希望であればご予約をおとりまします。


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