目もと(二重・眼瞼下垂・下まぶたのたるみ(クマ取り))

当院では認定専門医が診察・治療を担当します。

  • 日本外科学会認定 外科専門医
  • 日本形成外科学会認定 形成外科医
  • 日本レーザー医学会認定 レーザー専門医

ご相談や予約のご希望があれば、お気軽にお問い合わせください。

  • 眼瞼下垂手術は保険適用
治療法

二重まぶた

まぶたの中にはまぶたを上げる筋と軟骨(瞼板)があり、それらの組織が皮膚と強く結ばれている人とそうでない人がいます。前者は目を開けると皮膚が内側に引き込まれるので二重となり、後者は一重になります。
一重のまぶたを二重にするには皮膚と筋・瞼板を固定する必要があります。

治療法

二重まぶたの治療法① 埋没法

  • 保険適用外

髪の毛より細い糸でまぶたを固定して二重にする切らない手術方法。
当院ではループ法(2針、4点止め)を用いております。
糸は皮膚の中に入るのでまぶた表面には露出しません。

  • STEP01

    デザイン

    鏡で確認しながら二重の幅などのデザインを決める。

  • STEP02

    麻酔

    点眼麻酔と、細い針による局所麻酔を行う。

  • STEP03

    施術

    糸で皮膚と瞼板を固定する。ループ状にかけ(1針で2点皮膚と固定)縫合する。片目に対し2回(計4点)行う。糸、結び目は皮膚の中に隠れる。

  • STEP04

    術後

    30分ほど冷やして様子を見みた後帰宅。

埋没法の特徴

  • 皮膚を切らないので腫れが早く引く
  • 抜糸がない
  • 糸を外すことで修正が可能

考えられるリスク

  • 体質により小さな傷あとが稀に残ることがあります
  • 糸が緩んで再発することがあります
  • ご希望と必ずしも一致しないことがあります(左右差が生じることがあります)
通院術後1週間と1か月後の検診
抜糸不要
入浴シャワー 当日から、入浴は翌日から可能
コンタクトレンズソフト 翌日から
ハード 7日目から
洗顔、化粧目の周り以外の洗顔は当日可能、目の周囲は翌日から
アイメイクは3日後から
治療費(税込)片側¥44,000~77,000

症例写真

二重まぶたの治療法② 切開法

  • 保険適用外

まぶたの皮膚を切開し瞼板に糸で固定する手術方法。
確実ではっきりとした二重ができ、余分な脂肪があれば切除することができます。
細い糸で縫合し約1週間後に抜糸を行います。
傷跡は二重のラインのしわとなりほとんど判らなくなります。

  • STEP01

    デザイン

    鏡で確認しながら二重の幅などデザインを決める。

  • STEP02

    麻酔

    細い針による局所麻酔を行う。

  • STEP03

    施術

    デザインに沿って皮膚切開し、糸で皮膚と瞼板を固定する。皮膚は細い糸で縫合。

  • STEP04

    術後

    30分ほど冷やし、様子をみた後帰宅。

切開法の特徴

  • くっきりした二重が得られやすい。
  • 余分な脂肪がある場合は取ることができる(腫れぼったさがすっきりする)。
  • 再発リスクが低い。

考えられるリスク

  • 腫れている期間が比較的長い
  • 1週間後に抜糸が必要
  • ご希望と必ずしも一致しないことがあります(左右差が生じることがあります)
  • 修正が埋没法より難しい(特に幅を狭くする手術は2回以上の手術が必要になることがある)

診療の流れ

  • STEP01

    カウンセリング

    これまでの施術歴等を確認後、まぶたの状態を観察します。
    鏡で確認しながらご希望の二重の幅を相談し、手術の内容について説明します。

  • STEP02

    日時の決定、予約

    手術の日時を看護師と相談し、術後の過ごし方等を確認します。
    必要に応じて採血等を行います。

通院術後翌日、1週間後(抜糸)1か月後の検診
抜糸1週間後
入浴シャワー 当日から、入浴は翌日から可能
コンタクトレンズソフト、ハード共に抜糸後からハード7日目から
洗顔、化粧目の周り以外の洗顔は当日可能、目の周囲は翌日から
アイメイクは抜糸後から
治療費(税込)両側¥275,000

埋没法と切開法のダウンタイム(腫れ)※個人差があります

目立つ軽い違和感目立たない
埋没法1~3日~2週間2週~
切開法1週間程度~1ヵ月1ヵ月~

眼瞼下垂

眼瞼下垂とは上まぶたが垂れ下がっている状態のことで、まぶたが重たく開きづらい、見えづらい等の症状がみられます。

目を開こうとして額に無理な力がかかり、頭痛や肩こり、眼痛などの症状の原因となることもあります。

眼瞼下垂は大きくわけて2種類あります。

眼瞼下垂の種類

① 腱膜性眼瞼下垂

まぶたを開けるためのうすい筋肉(眼瞼挙筋腱膜)の力が弱くなって下垂が起こるもので、原因に先天的なもの、加齢、外傷、ハードコンタクトの長期使用などがあります。

② 皮膚性眼瞼下垂

加齢のため皮膚が緩んでまぶたの皮膚が垂れ下がって下垂となったものです。
腱膜性眼瞼下垂が同時に存在することも多くあります。

眼瞼下垂の治療

  • 保険適用
  • 日帰り可能

① 腱膜性眼瞼下垂(挙筋機能の低下による下垂)の手術

腱膜性眼瞼下垂に対しては、主に眼瞼挙筋の力を補うために眼瞼挙筋につながっている腱膜を短縮する手術(挙筋短縮術)を行います。

(1)挙筋短縮術
  • STEP01

    デザイン

    鏡で確認しながら切開のライン(二重となる位置)、皮膚の切除面積などをマーキング。

  • STEP02

    麻酔

    麻酔細い針による局所麻酔を行う。

  • STEP03

    施術

    眼瞼挙筋の短縮具合を微調節しながら縫縮。二重のラインを整え皮膚を縫合。

  • STEP04

    術後

    30分程冷やし、様子をみた後帰宅。

(2)瞼板つり上げ術

挙筋の力が弱すぎて短縮だけでは効果が少ない重症の眼瞼下垂に対しては、瞼板釣り上げ術という、筋肉の膜でまぶたを額に釣り上げる手術を行います。
当院では吸収性の糸を用いて吊り上げます。

② 皮膚性眼瞼下垂(皮膚のたるみによる下垂)の手術

皮膚が緩むことが原因で起こる皮膚弛緩性眼瞼下垂に対しては、緩んでいる皮膚の切除を行います。二重のラインで切除する方法と、眉毛の下を切除する方法の二通りがあります。 

上まぶた切開法(重瞼ライン)
眉毛下切開法
上まぶた切開法眉下切開法
術後の腫れ一時的に腫れが強い比較的腫れが少ない
傷あと二重のラインに隠れる眉下のラインに沿う
二重くっきりした二重になる基本的に変わらない

下まぶた(下眼瞼)のたるみ(クマ取り)

  • 保険適用外

下まぶた(下眼瞼)にたるみが出ることで、疲れた印象や老けた印象になりやすくなります。適切な治療を行うことでなるべく目立たなくすることができます。

下まぶたのたるみの原因としては大まかに2種類に分けられます。

  • 眼球のまわりにある脂肪組織が年齢と共に重力で下がり、下まぶたの皮膚が中から押し出されるため目の下が膨らんでくる
  • 鼻の横の脂肪が重力で下に下がり、その部分が凹むことで目の周りのふくらみとの凸凹が強調される

当院では症状に応じ注入療法、手術、レーザーを用いた治療を行っております。

治療法

下まぶたのたるみの治療法① 注入治療

ヒアルロン酸もしくは自己多血小板血漿(PRP再生治療)を用いて下まぶたの凹みに注入し皮膚凸凹を目立たなくする方法です。

ヒアルロン酸

厚生労働省に承認されているヒアルロン酸(アラガン・ジャパン社)を注入します。
すぐに効果が実感できますが、1~2年で自然に吸収されていきます。

当日治療可能※

たるみの程度などをチェックして治療法、料金等について説明します。
1本単位で購入し、余ったヒアルロン酸は他の場所にも使用可能です(感染予防のため他人との使いまわしはしません)。
治療は当日可能です。

  • 広範囲の場合は予約をとって後日となることがあります。

PRP再生治療

自分の血液を採取し、血小板・成長因子を多く含んだ血漿(上ずみ)を注入することで、組織の再生を促し、しわやたるみによってできた凹みを改善させます。
下まぶたの凹みの強い方は少量の成長因子を添加する場合もあります。
注射してから効果が出てくるまでに数週を要しますが、効果が長期にわたって持続しやすいのが特徴です。

PRP再生治療の流れ(カウンセリング)

たるみの程度などをチェックして治療法、料金について説明します。
治療ご希望の方は予約をとります。

下まぶたのたるみの治療法② 手術方法

皮膚切開法

下まぶたのまつ毛のすぐ下を切開し、「皮膚」と「膨らみの原因となっている脂肪」を切除します。

特徴

  • 下まぶたのたるみや、膨らみが強い場合に特に有効
  • 皮膚の張りがでて小じわが目立ちにくくなる
  • 抜糸が必要
  • まつ毛の下の傷がしばらく見える

結膜切開法

下まぶたの裏(結膜)を切開し、「膨らみの原因となっている脂肪」を除去します。
皮膚は切り取りません(縫合不要)。

特徴

  • 皮膚切開法と比べ腫れが早く引きやすい
  • 抜糸がない
  • (ふくらみは取れるが)皮膚のたるみは残りやすい
手術の流れ
  • カウンセリング(予約不要)
    たるみの程度などをチェックして治療法について説明します。
    手術は予約制です。
  • 予約当日(予約制)
    局所麻酔をして手術(約1時間)、30分冷却して帰宅
皮膚切開法結膜切開法
通院翌日、術後1週間後と1ヶ月後の検診翌日、術後1週間後と1ヶ月後の検診
入浴、シャワー翌日から可能翌日から可能
ダウンタイム腫れが引くまで1~2週間腫れは引くまで2〜3週間
洗顔、化粧翌日から可能目の周りは翌日から可能。アイメイクは抜糸後から
治療費(税込)¥385,000(脂肪除去なしで皮膚のみ切除の場合は¥330,000) ¥330,000

考えられるリスク

  • 内出血・術後出血の症状が出る場合がある
  • 傷跡(皮膚切開法)、皮膚のたるみ(結膜切開法)の症状が出る場合がある
  • 左右差が出る場合がある

下まぶたのたるみの治療法③ レーザー治療

マドンナリフト

炭酸ガスレーザーフラクショナルレーザー(スマートサイトドット)を用いて皮膚を引き締める治療です。特に目の周りの施術を「マドンナリフト」と言い、目の周りのたるみや小じわを目立ちにくくすることができます。
米国の著名な歌手のマドンナが由来となってこの名前が付いています。

炭酸ガスレーザー

フォトナ アイリフト(スマイルアイリフト)

レーザーを粘膜から照射して行う皮膚深部の引き締め治療
年齢とともに減少したコラーゲンの産生を促進し、表情筋を刺激することで目元のしわやたるみ、クマなどの症状にアプローチします。

FOTONA SP Dynamis

Dr.からのコメント

まぶたは見た目の印象に大きく関わる要素です。
また上まぶたが加齢とともに垂れてくると無理にまぶたを上げようとしておでこに皺ができたり肩が凝ったりと様々な影響が出ることもあります。
さらに下がると見え方にも影響してきます。
当院はまぶたに関して多くの相談を受けております(2022年の手術件数:計455件)。
上まぶた、下まぶたのお悩みはぜひ一度ご相談ください。

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