まぶたの皮膚がたるんでいる状態を指します。年齢とともに皮膚の弾力性が低下することが原因で発生します。
まぶたの皮膚がまつ毛を押し下げて、逆さまつげの原因となることもあります。

余分な皮膚を切除することで機能的にも整容的にたるみが改善します。視野が広がり、内反症(逆さまつ毛)ある場合は同時に改善が望めます。

  • 上まぶた切開法
  • 眉下切開法
  • レーザー治療

  • 保険適用外

まつ毛の生え際から5mm程度の位置で皮膚を切開し、余剰な皮膚を切除します。重瞼(二重まぶた)を作成し皮膚を縫合します。眼窩脂肪を切除する場合もあります。

  • くっきりとした二重になりたい方
  • 皮膚のたるみが強い方
  • くっきりとした二重になる
    (一重のままにすることも可能)
  • 目を開けた時、傷跡が目立たない
  • 瞼の皮膚が厚い方は腫れぼったい目になることがある

  • 保険適用外

眉毛の下のラインに沿って皮膚を切除し縫合します。

  • まぶたが分厚い
  • 自然な二重にしたい
  • 一重のままでいい
  • 目元の印象が大きく変わらない
  • 眉下の傷跡がしばらく目立つことがある
  • 眉毛の下のラインが変わることがある

症例写真

眉下切開法

フラクショナルレーザーを使用した切らない眼瞼下垂治療

詳しくはこちら ➡フラクショナルレーザー

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