• 保険適用外

まぶたの中にはまぶたを上げる筋と軟骨(瞼板)があり、それらの組織が皮膚と強く結ばれている人とそうでない人がいます。前者は目を開けると皮膚が内側に引き込まれるので二重となり、後者は一重になります。
一重のまぶたを二重にするには皮膚と筋・瞼板を固定する必要があります。

当院では上まぶたの保険診療(眼瞼下垂や睫毛内反(逆まつ毛)の診療・手術も多く行っており、まぶた治療に精通した形成外科専門医による二重治療を行っています。お気軽にご相談ください。

  • 埋没法
  • 切開法

ご希望の仕上がりや予算によって治療法を選択していただけます。それぞれの治療法について詳しく説明していきます。


二重埋没法は、二重にしたい位置に糸を掛けて二重の仕組みを作る施術です。メスで切開を行わない“切らない”二重整形で、糸が外から見えないように瞼の内部に埋没させてしまうことから「埋没法」と呼ばれています。
傷跡は目立ちにくく、施術時間は15〜20分ほどでお身体への負担も少ない施術として、初めての二重整形をご検討されている方におすすめの施術です。

  • 皮膚を切らないので腫れが早く引く
  • 抜糸がない
  • 糸を外すことで修正が可能
片側¥44,000~77,000(税込)
両側¥77,000~110,000(税込)
埋没法

両側 ¥110,000(税込)

通院術後1週間と1か月後の検診
抜糸不要
入浴シャワー 当日から
入浴 翌日から可能
コンタクトレンズソフト 翌日から
ハード 7日目から
洗顔、化粧目の周り以外の洗顔は当日可
目の周囲は翌日から
アイメイクは3日後から
ダウンタイム2週間程度

考えられるリスク

  • 体質により小さな傷あとが稀に残ることがあります
  • 糸が緩んで再発することがあります
  • ご希望と必ずしも一致しないことがあります(左右差が生じることがあります)

二重切開法は皮膚を切開し、内部の脂肪や筋肉を適切に処理することで、半永久的に取れない二重を作り出す施術で埋没法に比べ安定した二重ラインの維持ができやすくなります。傷あとは二重のラインに重なるなるためしばらくすると目立ちにくくなりますが、ダウンタイム(腫れ等)が二重埋没法に比べると長い特徴があります。

  • くっきりした二重が得られやすい
  • 余分な脂肪がある場合は取ることができる(腫れぼったさがすっきりする)
  • 再発リスクが低い
両側¥275,000(税込)
切開法

調整中

通院術後翌日
1週間後(抜糸)
1か月後 検診
抜糸1週間後
入浴シャワー 当日から
入浴は翌日から可
コンタクトレンズソフト、ハード共に
7日目から可
洗顔、化粧目の周り以外の洗顔は当日可
目の周囲は翌日から
アイメイクは抜糸後から
ダウンタイム1ヶ月程度

考えられるリスク

  • 腫れている期間が比較的長い
  • 1週間後に抜糸が必要
  • ご希望と必ずしも一致しないことがあります(左右差が生じることがあります)
  • 修正が埋没法より難しい(特に幅を狭くする手術は2回以上の手術が必要になることがある)

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