専用の医療機器によりタルミ・むくみ・セルライトを改善し、理想のボディラインを目指します。
当院は最終的な目的を“健康の獲得”とし、ただ痩せるだけではなく食事・栄養の改善、運動習慣の獲得も含めトータルでサポートしたいと考えています。
痩身系の医療器で非侵襲的技術を搭載しており、皮膚に直接触れることなく寝ているだけで治療が可能。組織にダメージを与えることなく脂肪組織だけを加熱し破壊するため治療中の痛みを抑えダウンタイムがないのが特徴です。
高周波により脂肪細胞そのものがアポトーシスを起こし減少するので、ほとんど痛みを感じないうちに広範囲の部分痩せをおこなうことができます。
お腹、腰まわり、臀部
+と-に入れ替わる多数の電極から高周波エネルギーを照射していきます。
高周波(RF)によって43~45℃30分程度加熱された脂肪細胞はアポトーシス(脂肪の自然死)を起こします。
壊死した脂肪細胞は、照射後2週間~1ヶ月後に尿などと一緒に体外へ排出。
脂肪のみに選択的に熱を加える周波の高周波を採用しているため、周辺の組織にダメージをほとんど与えることなく腹部全体の脂肪細胞を溶解・排出を促します。
照射部位の脂肪の減少(マウス)
医師が皮膚の状態等をチェックし治療内容等について説明します。治療ご希望の方は予約を取ります。
カウンセリング当日に施術をご希望の方は電話にてお問い合わせください。
ご予約はエイジングケアセンター(086-224-7237)まで
エステティシャンによるカウンセリング
各種測定(腹囲、体重など)、写真撮影。
1回の照射時間:30分
からだに治療器具は触れません。
特に治療後の生活に制限はございません。
治療間隔は週に1回
1クール8回(1回毎の治療も可能)
一旦破壊された脂肪細胞は増加しません。
ただし、残った脂肪細胞はカロリーを摂りすぎると大きくなりますので、体型維持には定期的な運動と適切なカロリー制限をお勧めします。
内臓脂肪の減少にはEMSの併用が効果的です。
カロリー制限によるダイエットのようなリバウンドはありません。
通常どおり可能です。
高周波は照射部位にのみにアプローチするものですので、全身的な影響はありません。
厳しいカロリー制限などは必要ありませんが、過剰な炭水化物、糖分、脂肪分の多い食事は避けてください。 ヴァンキッシュは体に負担をかけない優れた痩身機ですが、食事や体調管理に全く配慮しないでただ機械に入っているだけでみるみる痩せるというのは無理です。少なくとも治療前後で体重が増加しないようにしてください。
ハイフとは、HIFU(High Intensity Focused Ultrasound)の略です。
たるみの原因となっているSMAS筋膜は、通常のレーザーやRF(高周波)では届かない深い層にあります。
高密度焦点式超音波(HIFU:ハイフ)は深い層まで届き、たるみの原因であるSMAS筋膜を加熱し高いリフトアップ効果が得られます。
また、熱作用により点状に加熱されたコラーゲンが縮むことで、リフトアップ効果やコラーゲン生成が促されます。
痩身治療は脂肪を減少させるだけでなく、筋肉にアプローチすることが大切です。脂肪を減らしても緩んだ筋肉が残っていては理想のボディに近づけないためです。エムスカルプトは、HIFEM(高密度焦点式電磁)とMRIに用いられる電磁技術によって1回の施術で2万回という電磁パルスを発生させ超極大筋を収縮させ脂肪の減少と同時に筋肉の増強を図ります。
30分間の施術で2万回の腹筋運動と同じ働きが得られます。
通常の筋肉トレーニングでは脳が無意識にコントロールするため一定以上の筋肉収縮はできませんが、エムスカルプトは自分の意思とは関係なく強力に筋肉収縮を促します。
腹部と臀部への施術が可能です。
エムスカルプトは皮下7cmの対象部位に対して筋肉全体を均一に収縮させます。
皮下7cmまでの筋肉全体を均一に強力に収縮させます。
筋肉の収縮は表面にとどまります。
超極大筋収縮によって通常のEMSでは起こらない筋肉周辺の脂肪細胞のアポトーシス(細胞死)を誘発して脂肪組織が減少します。
施術前
施術後
〇正常な脂肪細胞
〇細胞死した脂肪細胞
治療回数 | 1クール4回 |
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治療間隔 | 1~2週間間隔 |
所要時間 | 30分程度 |
医師等の個人輸入により適法な輸入許可を得ています。
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
以下の認証を取得しています。米国FDA,欧州CE等
筋肉の強力な収縮に最初は驚かれますが、パターンを繰り返すことで徐々に慣れてきます。 筋肉の多い方ほど刺激が強くなります。
1回で変化を実感される方もありますが、筋肉が付いてくるのに4回終了してから1~2ヶ月かかることもあります。
筋肉増加は6ヶ月程度維持でき、脂肪細胞のアポトーシス(細胞死)誘発は3~6ヶ月持続します。 繰り返し行うことで筋肉が維持できる場合が多いです。
筋肉の運動ニューロンに反応するだけですので内臓や他の臓器への影響はありません。
動物には食べ物がない時期に生きられるよう、また寒さをしのぐため、口に入れたものは必死で体内に取り込み皮下脂肪として貯蓄するという遺伝子が備わっています。現代人もその遺伝子を引き継いでいますが、むしろ栄養過多な環境で脂肪の蓄えすぎ(肥満)が問題となっています。
内臓脂肪は燃料として比較的すぐに消費されますが、皮下脂肪は貯蓄用・防寒用なのでなかなか減りません。それがお腹や腕、足にたまり弛んだ印象の原因となってしまいます。
見た目だけでなく肥満は生活習慣病、がん等様々な病気のリスクを上げることも重要な問題です。
私は大学院で生活習慣、特に肥満と乳がんとの関係を研究していましたが、肥満や身体活動量の低さは乳がんの発症リスクを上げるだけでなく乳がんを発症されたあとの患者さんの死亡率の上昇とも明確な関連があります。乳がんだけでなく、他のがんでも同様の傾向が示されつつあり肥満の解消は健康の維持の為には大変重要です。 当院では通常のジム等にはない医療機器によるサポートと、ドクターによる栄養運動指導を含む面談やコースメニューをご用意しています。医学的観点からのダイエット、続けられる運動習慣、食事改善方法等今まで得た知識や最新情報を提供します。カウンセリングは無料なのでお気軽にご相談ください。