たるみ改善と肌質改善が同時に叶う次世代の最新リフトアップ治療機
『デンシティ・DENSITY』は二つの種類の高周波を同時照射することにより従来機より表皮に近い組織にも影響力があるため、すぐに効果が実感しやすい治療です(個人差はあります)。ダウンタイムが殆ど無いのも特徴です。
デンシティは”皮膚のゆるみ”が気になる方に。
”脂肪のたるみが気になる方は・・・▷ハイフ(HIFU)
デンシティはたるみ改善と肌質改善が同時に叶う次世代の最新リフトアップ治療器です。徐々に変化し持続的効果を発揮する「モノポーラRF」と施術直後から即時的効果を発揮する「バイポーラRF」の2種類のRF(高周波)を同時に照射する「モノバイチップ」が様々な効果をもたらします。
加齢とともに肌のゆるみを感じる方に。
一般的な高周波医療機器は「モノポーラ」か「バイポーラ」のどちらかのみの照射の事が多いです(サーマクールやイントラジェンはモノポーラのみ)。デンシティはサーマクール・イントラジェンのたるみ改善効果・小顔効果を応用し、新機能の追加(モノ・バイモード、リアルタイムインピーダンス機能)することで、より高い効果が期待できます。
デンシティはリアルタイムインピーダンス機能により、従来機器より精密なタイトニング治療が可能に。リアルタイムに肌の抵抗値を正確に測定し、データを基に最も適した高周波エネルギー量を計算するので、肌質や治療部位の特性に合わせ、引き締め効果が理論上最大化されます。
従来の高周波治療器はかなり痛みを伴いましたがデンシティのクーリングシステムは調整可能なレベルが上がり、患者様の肌質に応じた最適な冷却レベルを選択することができます。
適切な温度管理により、施術時の痛みや不快感を最小限に抑えることができます。
当院では額、顎下も照射範囲に含みます。
また、ボリューム・ゆるみを感じる部位にはしっかりタイトニング効果が出るようにデザインして施術を行っていきます。不安なことがございましたら、スタッフまでお気軽にご相談ください
やや表層に近い部分に作用するデンシティに対し、
ハイフはより深部(SMAS層)へ作用します。「脂肪・筋膜のゆるみ」によるたるみにはハイフをお勧めする場合があります。
当院では、フェイスラインや脂肪による顎下のたるみがある方はハイフとの組み合わせをお勧めしています。
ハイフ(HIFU)は、目的に合わせて熱を真皮層・脂肪・筋膜にピンポイントで高温の熱を加え、しっかりと引き締めます。肌を支えるSMAS層(筋膜)に熱を加え土台から引き上げるイメージです。一方、デンシティ(DENSTY)は表面から脂肪層に熱を加えお肌全体をぎゅっと引き締めるイメージです。
ハイフについて詳しくは ➡こちら
ポテンツァには針を使わずに高周波のみ照射するモード(ダイヤモンドチップ)があります。針を使わずに高周波を照射するのはポテンツァのダイヤモンドチップもデンシティも同じですが、デンシティの方が特化している機器で圧倒的に高出力(ポテンツァが1.87MHzに対しデンシティ6.78MHz)です。
当院ではポテンツァは針を使用するモードのみを扱い、ダイヤモンドチップの代わりとしてデンシティを導入しました。
おすすめの方
以下の方は施術をお受けいただけません
施術直後から効果が実感しやすいですが、数か月かけてコラーゲンが再構築されていきます。1回の施術でも効果が見られやすいですが効果を維持したい場合は3ヶ月~半年に1回のペースを目安に継続して施術を受けることをお勧めします。
治療時間 | 施術内容、照射部位によって異なりますが約60分~90分程度です。 |
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ダウンタイム | 多少の肌の腫れ、赤み、むくみが出る場合もありますが、さほど目立たないためダウンタイムはほとんどないと言われています。施術直後の赤みが気になる方はマスクなどをご持参ください。 |
痛み | 個人差がありますが、治療時に軽度な熱感やひりつきを感じることがあります。 |
洗顔 | 当日から可能です |
メイク | 施術直後から可能です |
日常生活 | 治療から5日間は皮膚温の上昇を助長するような激しい運動、高温での入浴およびサウナは控えてください |
日焼け | 肌の色を問わず施術を受けられますが、日焼け直後は皮膚が熱をもっている状態ですので思わぬ副作用を招きかねません。日焼けが落ち着いてからをお勧めします |
機器について | 当製品は未承認医療機器です。Jeisys Medical Inc.より医師が個人輸入しております。 ※承認を受けていない医薬品・医療機器については下記のページをご確認くださいhttps://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/overseas_report/index.html同一の成分や性能を有する他の国内承認医療薬品等はありません。MFDS(2023.04),FDA(2023.08),TFDA(2023.12) |
ひりつき、疼痛、熱傷、色素沈着、毛包炎、赤み、腫れ感等が発生する可能性があります。