栄養解析とは、30項目以上の詳細な血液データを取り、体の状態を詳しく分析する検査です。

現在、服用しているサプリメントは本当に必要なものなのでしょうか?自己流でやっていても不十分や過剰などのリスクがあり、本当はもっと別に必要な栄養素があるかもしれません。それを詳しく調べることができるのが「栄養解析」です。

殆どの方が病院の血液検査や健康診断の数字は特に問題ないと言われていると思います。しかしその数字は日本人の95%が含まれる値という意味でしかありません(基準値と言います)。問題ないと言われている人の中には癌や糖尿病をはじめ様々な病気の予備軍が含まれます。その結果に安心していつもの生活を重ねることでいつか生活習慣病・様々な癌を発症するのです。

基準値は非常に幅のひろい値なので、理想的な数値(至適値)には遠く及ばない場合も多いです。保険適用の血液検査では、医師が必要と判断する数項目の結果しか分かりません。(一般的な健康診断でも10~15項目)

栄養解析では、一般の血液検査では測らない重要な栄養素(ビタミンDやEPA等)も含め詳細に調べることができ、自己流でサプリメント等を服用するよりはるかに効率的で安全です。

健康診断や人間ドッグで異常なしと判定されても、なんとなく調子が悪いというときは、栄養不足が関連している可能性があります。血液検査による栄養解析でわかることに以下のものがあります。

  •  タンパク質が不足していないか、必要な量が合成されているか
  •  鉄分が不足して、隠れ貧血が起きていないかどうか
  •  ビタミンB群が足りているか
  •  血糖コントロールが正しくおこなえているか
  •  亜鉛や銅に過不足はないか
  •  カルシウムやマグネシウムに過不足はないか
  •  酸化ストレスの状況
  •  交感神経が緊張状態にあるかどうか
  •  筋肉量に問題はないか
  •  胃酸の分泌量に問題はないか

こんな方におすすめします

  • いろんな病気・癌のリスクを減らしたい
  • なんとなく体調不良が続いている
  • 現在飲んでいるサプリメントを減らしたい
  • 自分に必要な栄養素やサプリメントを知りたい
  • がん治療中の方
  • 慢性的な頭痛や肩こりがある
  • 風邪をひきやすい
  • 健康的なダイエットを目指したい方

本来必要のないサプリメントを飲み続けることは危険です。自分の血液の状態(たんぱく質、ビタミンD、亜鉛、脂肪酸バランス等)を把握した上で自分に合った栄養素を摂取しましょう。

河田外科形成外科では、数値を理想に近づけるための計画、生活習慣の改善法についても細かくアドバイスいたします。

1回¥11,000(税込)

検査項目例

ビタミンD:日本人の9割が不足 欠乏症でがん死亡率が増加、骨密度低下。過剰症で高カルシウム血症

EPA/AA比:炎症を低下させる脂肪酸と、悪化させる脂肪酸の割合。

亜鉛:体のほぼ全ての酵素の補酵素として働く。不足するとあらゆる不調と関連

取り扱いサプリメント

1粒にビタミンDを25μg(1,000IU)配合。1日の摂取目安量である25μgをたった1粒で補えるサプリメントです。ビタミンDは摂取目安量が少ないため、賦形剤を多く含む製品がたくさんあります。体に必要のない賦形剤ではなく、オメガ-3系脂肪酸が豊富で水銀汚染の心配がないノルウェー産サーモンオイルに配合しました。不足しがちなオメガ-3を合わせて補えます。

60粒(約2ヶ月分)¥2,484(税込)
1日1粒を目安に水またはぬるま湯でお召し上がりください

従来と比べて4倍のビタミンDを含みます。高濃度タイプの医療機関向け「高濃度ビタミンD&オメガ-3」サプリメントです。1粒にビタミンDを100μg(4,000IU)配合。ビタミンDは摂取目安量が少ないため、賦形剤を多く含む製品がたくさんあります。体に必要のない賦形剤ではなく、オメガ-3系脂肪酸が豊富で水銀汚染の心配がない藻類由来のオメガ-3を配合しました。1粒にビタミンDを4,000IU配合しました。

60粒(約2ヶ月分)¥3,780(税込)
1日1粒を目安に水またはぬるま湯でお召し上がりください

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