• 保険適用外

自分の血液に医療用オゾンを加えて体内に戻すことで体内を活性化させ自己の抗酸化力を呼び起こす治療です。
ヨーロッパ諸国では既に確立された治療法でアンチエイジング、動脈硬化疾患、皮膚疾患、運動器疾患などに応用されており、オゾン治療の専門病院も設立されています。

英国のエリザベス女王の母親クイーンマムが同治療を週2回つづけ、大きな病気をすることなく100歳を超えて長生きされたことから一気に人気となった施術です。

こんな症状でお悩みの方に

  • 肩こり、筋肉痛、関節痛(リウマチ、五十肩)
  • 冷え性、むくみ、静脈瘤
  • 動脈硬化、高血圧
  • 花粉症、アトピーなどのアレルギー症状
  • 抵抗力、免疫力アップ
  • 更年期症状、全身倦怠感または全身疲労
  • エイジングケア

安全性

非常に稀ですがG6PD欠損症の方はオゾン療法により溶血発作を起こしてしまう危険性があるので、オゾン療法をご希望の方は血液検査でG6PDの有無を測定します(初回のみ)。

考えられるリスク・副作用

  • オゾンの投与量が過多であった場合、施術後にだるさを感じることがあります。
    このだるさは特別な処置をしなくても約12〜24時間程度で改善されます。
  • クエン酸ナトリウムを使用した際はしびれが起きる場合があります。
  • 稀に血管痛がおきることがあります。脱水などで血液の粘度が高い場合、途中で施術を中止することがあります。

下記に当てはまる方は治療をお断りする場合があります。

  • 甲状腺機能亢進症でコントロールがついてない方
    甲状腺ホルモンが刺激され、 急激な低血圧など引き起こしてしまう可能性が あるため。
  • G6PD欠損症の方
    酸化ストレスに弱く、容易に赤血球が壊されてしまうため
  • 出血中、出血傾向の方(血小板減少症、消化管出血など)
  • 急性心筋梗塞、脳梗塞の急性期
  • 妊婦

治療後注意事項

  • 脱水状態ではできません。前後1日は十分水分をとって下さい。
  • 当日運動はさけて下さい。
  • 飲酒・抗酸化サプリの大量摂取をさけて下さい。
  • 抗酸化サプリメントについては、治療を続けている間は中止して下さい。

治療の流れ(予約制)

  • STEP01

    G6PD検査

    点滴療法を実施する前に必ずG6PD活性定性検査を行います。非常に稀ですがG6PDという酵素の活性が低い方は溶血性発作を起こすことがあるので安全のため、事前にG6PDをチェックします。

  • STEP02

    オゾンと血液を混和

    サンプル画像

    ガラス瓶の中で採取した血液と適量のオゾンを混和反応させます。

  • STEP03

    点滴

    オゾンで活性化された血液をそのまま点滴で戻します
    約20分程度で血液が体内に戻り身体中に酸素を多く含んだ血液が行き渡ります。所要時間は30~60分程度です。

料金(税込)

G6PD欠損症検査(初回のみ)¥8,800
1回~5回目¥22,000
6回目以降¥19,800
※にんにく注射または白玉注射を無料で追加できます

はじめは、1週間に1回程度、その後は2-3週に1回程度、受けられる事をお勧めします。定期的な治療により、体質改善を図り、細胞の活性を促します。

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