日本レーザー医学会認定レーザー専門医・日本脱毛学会認定レーザー脱毛士が在籍する日本レーザー医学会認定施設
当院では2種類の医療レーザー機器と針脱毛器を導入し、日本レーザー医学会認定レーザー専門医の管理の元、日本脱毛学会認定レーザー脱毛士の資格を持つ看護師による脱毛を行っています。
学術集会やセミナーなどで得た最新の情報と知識、経験を活かし、一人ひとりの肌や毛質に合わせた質の高い脱毛を提供いたします。
レーザーとは、光の幅広い波長のうち、『特定の波長のみ』を増幅して照射する技術です。医療レーザー脱毛では毛の黒い色に吸収されやすい波長を使用します。
黒い毛に選択的に吸収され、毛の発生や成長の根源となる”毛乳頭”を破壊します。また、黒い毛のメラニン色素以外には反応しないので肌への負担が少ないのも特徴の一つです。
一方で光は幅広い波長を持つので、(ターゲットとなる色素が多く)出力を上げると毛以外の肌へのダメージが大きくなるため、出力を抑えての照射になります。医療機関でないエステサロン等では法律上、毛乳頭の破壊は認められていません。そのためレーザーは使用できず、光による「減毛」しかできません。
表皮のメラニン組織を破壊しないようにレーザーの特性を調整し、表皮にはダメージを与えず、メラニン色素の密度が一番高い”毛根”だけをターゲットにします。
そのため皮膚にやさしく、照射後の色素沈着はほとんどありません。
デリケートゾーンの脱毛も可能です。
レーザー照射により発毛組織がダメージを受けて次第に小さくなり毛穴が引き締まることで、施術後の肌質の変化が期待できます。
ワキなら4~5回程度の照射で目立たなくなります。
毛の量の多い方、毛質の硬い方や太い方などの場合には7~8回程度かかる場合もあります。(毛周期の関係で約2ヶ月に1度の照射が必要)
男性のひげなどの剛毛に対応できます。
毛を剃った状態でレーザーを照射。
レーザー光が毛の色素に吸収され熱を帯びる。
毛根、バルジ等、毛をつくる部位が破壊される。
毛は自然に排除され、破壊された組織から毛は作られなくなる。
予約は電話で承ります。(メール、DM不可)
医師と専門のスタッフが、脱毛希望部位の皮膚および毛の状態を確認し、脱毛の方法、レーザーの種類や料金等を説明します。レーザーを希望される場合はテスト照射(無料)を行います。
テスト照射から1週間以上空けて、皮膚状態に問題なければ、1回目のレーザー照射が可能です。
毛は一定期間成長を続け(成長期)その後成長は停止し古い毛は抜け落ち(退行期)、休止期を経てまた新しい毛に生え変わるという一定の周期を繰り返しています。このサイクルを「毛周期」と言います。
今生えている毛は皮膚の毛の全体の約20~30%(部位によって異なります)と言われていますが、レーザー脱毛は成長期毛にしか効果がありません。
完全に脱毛するためには、毛周期に合わせて何度か照射する必要があります。
当院では2機種3波長のレーザーを導入し毛質、お肌の状態に合わせた施術を行います。
ライトシェア・デュエット・・・
世界的な実績のあるルミナス社製の医療脱毛レーザー機。ライトシェアデュエットは、日本人の肌に最適なダイオードレーザーを使用し、大小2つのハンドピースで広範囲〜細かな照射まで柔軟に対応可能。アメリカ食品医薬品局(FDA)・日本の厚生労働省承認機器。
ジェントルマックスプロ (GentleMax Pro)・・・
ロングパルスヤグ(YAG)レーザーとアレキサンドライトレーザーの2波長をもつ。ジェントルマックスプロは比較的波長の短いアレキサンドライトレーザー(755nm)とアレキサンドライトレーザーよりも波長が長く、より深部まで届くヤグレーザー(1064nm)の二種類の波長をもったレーザー。厚生労働省承認機器。
詳しくは別ページにて紹介しています。
将来介護される立場になったときに介護者の負担にならないように、あらかじめデリケートゾーン(Vライン、Iライン、Oライン)の脱毛をしておく「介護脱毛」をされる方が40代、50代を中心に増えています。
レーザー光は黒いメラニン色素に吸収され脱毛効果を発揮するので白髪にはほとんど効果がありません。陰毛に白髪が出てくる前に早めに開始されることをお勧めします。女性スタッフが丁寧に対応させていただきます。
男性でも身だしなみとして医療脱毛をされる方が非常に増えています。毎日のひげ剃りにかかる手間とカミソリやシェーバーによる肌ダメージから解放され、清潔感のある肌を目指しましょう。
当院では、濃いひげなど男性の深く太い毛にも高い効果を発揮するレーザー機器を導入しています。(エステサロン行う光脱毛は、出力が弱いため太い毛には不向きです)
他院であまり効果を得られなかったという方も、他の波長を使用すると効果が出ることもあり、お喜びの声を多くいただいております。また、ひげだけでなく、胸毛、陰毛、その他部位の脱毛も豊富な実績がございます。
また、当院では残ってしまった白いひげにも対応できる医療針脱毛も行っております。
脱毛は初めてという方にも安心して施術を受けて頂けるよう丁寧にご説明します。お気軽にご相談ください。
ひじ下は指先まで 膝下はつま先まで含みます
1回毎でもOK!
顔下半分 1回¥19,800
7回コース終了後、希望の方 通常の10%OFF→¥17,820
皮膚表面に熱が伝わらない特殊な細い針(絶縁針)を一つ一つの毛穴に挿入し、微弱な電流を流すことで毛根を直接破壊し脱毛していく方法です。
レーザー脱毛では❇︎硬毛化が大きな問題になっています。
こういった硬毛化した毛やレーザー脱毛に適していない箇所の脱毛として、最近針脱毛が注目されています。
診察・処置共に毛を伸ばした状態でご来院ください。
テスト脱毛を行います(カウンセリングのみも可能)
初回にテスト脱毛をされた方は、来院2回目から施術可能です
医療レーザー脱毛治療によくあるご質問についてお答えします
レーザーは毛周期のうち成長期の毛にしか効果がなく、部位によりますが成長期の毛の割合は20%ほどです。つまり毛周期に合わせ2~3ヶ月に1回のペースで4,5回の施術を行うことで毛量が減っていきます。当院では7回のコースをおすすめしています。
当クリニックのレーザー脱毛機ライトシェアデュエットは皮膚を吸引しながらレーザーを照射しますので、痛みが緩和されます。
施術部位によって異なりますが、以前より施術時間は短くなっています。約2ヶ月に1回の来院ですので、お忙しくて時間のない方、遠方の方にもおすすめです。
施術部位を温めると発赤、痒みがでることがありますので、当日は軽めのシャワー程度にしてください。
当院では基本的に体毛の発育がしっかりする第2次性徴が出てからの施術をおすすめします。
男性でも女性と同じように脱毛可能です。
ひげの様な濃い毛でも脱毛可能です。元々の毛量が女性より多いため、女性よりは回数が必要です。必要に応じてあごひげなどの深い毛に対応できるレーザーを使用したり、針脱毛でレーザーで対応できなかった毛も脱毛可能です。
レーザーは黒いメラニンのみに反応し発毛組織を選択的に破壊するため、皮膚へのダメージは比較的抑えられます。
光脱毛は毛根以外への影響が出やすく火傷のリスクが高くなります。
できません。日焼けした皮膚にはレーザー光が強く反応しますので火傷のリスクが高くなります。
施術後も一週間は日焼けなど皮膚に刺激を与えるようなことは避けてください。
特に背中から肩やうなじ、えらなどの軟毛にレーザーや光を照射すると、かえって硬毛化してしまうことがあります。当院では硬毛化がみられた場合、レーザー機種を変えて対応するか、針脱毛で脱毛することもできます。
女性の脱毛は女性スタッフが丁寧に施術します。衛生面、安全を考慮しています。
レーザー光は黒いメラニン色素に反応しますので白髪には効果がありません。介護脱毛をお考えの方は男女ともに早い方は30代後半から陰毛にも白髪が出てきますのでなるべく早めに開始されることをお勧めします。白いひげなどは針脱毛で対応可能です。(当院ではVIO針脱毛は対応していません)
現在の症状が落ち着いていれば可能ですが色素沈着が強い部位は注意が必要です。
肌色に合わせて出力やレーザー機種を調整し対応します。
軟膏代が別途¥700前後かかります。
医療脱毛はエステ脱毛と比べて効果が高い分とても痛い、というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに多少の刺激はありますが、近年の機械の進化は目覚ましく、従来のレーザーよりかなり痛みが低減されています。
「案外平気だった」との声も多く聞かれます。
当カウンセリングは無料なのでお気軽にご相談ください。