• 保険適用外

下まぶた(下眼瞼)にたるみが出ることで、疲れた印象や老けた印象になりやすくなります。適切な治療を行うことで目立たなくすることができます。

たるみの原因

眼球は眼窩という骨の空洞に収まっており、眼球と空洞の間の脂肪が眼球を保護しています。重力により目の奥の脂肪が下まぶたの前方へ押し出され、目の下に膨らみができてしまい、また同時に皮膚のたるみが目立つ事が多くあります。
加齢に伴って袋状でしっかりピンと張っている眼窩角膜が緩み、これに伴って皮膚と眼輪筋が緩む事から、脂肪がふくらんで飛び出た形になり、このふくらみが影になって目の下にクマがあるように見えてしまいます。

当院では症状に応じ注入療法、手術、レーザーを用いた治療を行っております。

ヒアルロン酸もしくは自己多血小板血漿(PRP再生治療)を用いて下まぶたの凹みに注入し皮膚凸凹や茶ぐまを目立たなくする方法です。

当院ではヒアルロン酸注入、PRP再生治療を行っております。

ヒアルロン酸

先が丸い鈍針を刺入して凹んだ部分にヒアルロン酸を注入します。

痛み針を刺す痛みがあります。
氷で冷却し行います(希望者は予約をとり麻酔クリーム使用可能)
傷跡小さい針跡が両頬に2ヶ所
洗顔当日から可能
メイク翌日から可能
ダウンタイム特にありません(内出血が起こると1~2週かかる)

PRP再生治療

細い針を1~2ヶ所凹みに直接刺してPRPを注入します。

痛み針を刺す痛み・注入時の痛みがあります
傷跡小さい針跡が1・2ヶ所つきますが1~2日で消失
洗顔当日から可能
メイク当日から可能
ダウンタイム特にありません(稀に赤みがでる場合がありますが、数日で治まります。内出血が起きると1~2週間かかります)

炭酸ガスレーザーフラクショナルレーザーを用いて目の周りのたるみや小じわを改善する「マドンナリフト」や、レーザーを粘膜から照射して行う皮膚深部の引き締め治療「スマイルアイリフト」でアプローチする方法です。

マドンナリフト

レーザーで皮膚に点状の微小な穴を開け真皮内に熱損傷を加えることで、皮膚の自己治癒力の働きにより皮膚内部の細胞分裂が活発化し、深部でコラーゲンが生成され肌のハリを蘇らせます。

痛み麻酔クリーム使用
洗顔翌日
メイク24時間後
ダウンタイム1~2週間赤みが残る
リスク色素沈着が起こると数ヶ月かかることがある

フォトナアイリフト

フォトナレーザー(インティマレーザー)をまぶたの粘膜側から照射し皮膚深部を引き締める施術。

当院では下まぶたの手術治療を行っております。手術は下まぶたのたるみに対する根本的でかつ効果の高い治療です。

当院で行うハムラ法は形成外科的な手技が必要になるため、ドクターの日本形成外科学会専門医の資格を有する事等の経歴等を確認することがとても重要になってきます。当院は、形成外科学会認定の形成外科専門医が責任を持って手術致します。
切開の部位やたるみの除去法を個人の状態・希望に合わせ治療法をご提案したしますのでご相談ください。
症例写真はこちら(「下眼瞼リフト」をクリック下さい)

皮膚切開法(脱脂、表ハムラ法)

下まぶたのまつ毛のすぐ下を切開し、「皮膚」と「膨らみの原因となっている脂肪」を切除します。
たるみの下の痩せがある場合は、凹凸を軽減するために、脂肪を一部痩せの部分に移動する『ハムラ法』を併用します(症例に合わせて選択)。皮膚の余りが多い方にはこの方法が適しています。

ハムラ法はアメリカの形成美容外科医であるハムラ氏が1996年に論文として初めて紹介したことから、その名前をとって「ハムラ法」と呼ばれています。

具体的には、目の下にできた脂肪を移動させることにより、たるみやクマの解消をする治療法です。 目の下のふくらみは「眼窩脂肪」と呼ばれ、年齢と共にどうしても出てきてしまうものです。目立つ膨らみのため、メイクで隠すのが難しい部分です。

ハムラ法(下眼瞼皮膚切除+眼窩脂肪移動術)は、この眼窩脂肪を切除して減量するのではなく、突出した脂肪を移動させ、下方の窪み(クマ)を盛り上げ、さらにたるんだ皮膚(一部筋肉)を切除し引き上げる事で下眼瞼の凹凸をフラットに近づけるものです。ヒアルロン酸のような一時的な効果ではなく、仕上がりは非常にナチュラルかつ持続性が高いものになります。

治療費¥385,000(税込)
麻酔代を含む 術前検査代¥5,500、薬代¥5,500別途必要

皮膚切開法の特徴

  • 下まぶたのたるみや、膨らみが強い場合に特に有効
  • 皮膚の張りがでて小じわが目立ちにくくなる
  • 抜糸が必要
  • まつ毛の下の傷がしばらく見える
通院翌日、術後1週間後、抜糸1ヶ月後
入浴翌日から可能
ダウンタイム腫れがひくまで2~3週間
洗顔
メイク
目の周りは翌日から可能
アイメイクは抜糸後から可能

考えられるリスク

  • 内出血・術後出血の症状が出る場合がある
  • 傷跡(皮膚切開法)、皮膚のたるみ(結膜切開法)の症状が出る場合がある
  • 左右差が出る場合がある

結膜切開法(脱脂、裏ハムラ法)

下まぶたの裏(結膜)を切開し、「膨らみの原因となっている脂肪」を除去します。
たるみの下の痩せがある場合は、凹凸を軽減するために、脂肪を一部痩せの部分に移動する『裏ハムラ法』を併用します(症例に合わせて選択)。
裏ハムラ法とは、下まぶたの裏側になる結膜を切開し、ふくらんだ部分の眼窩脂肪をへこんだ部分に移動させ、目の下のふくらみとへこみを平坦に近づけ影クマを改善する手術です。眼窩脂肪を除去しないので目の下のボリュームを減らさず、滑らかで自然な仕上がりになります。また、アプローチは下眼瞼の裏側(結膜)ですので、皮膚表面には一切傷痕を残しません。

治療費¥330,000(税込)
術前検査代¥5,500、薬代¥5,500別途必要

結膜切開法の特徴

  • 皮膚切開法と比べ腫れが早く引きやすい
  • 抜糸がない(粘膜は縫合不要)
  • (ふくらみは取れるが)皮膚のたるみがある場合は改善しにくい
通院翌日、術後1週間後、抜糸1ヶ月後
入浴翌日から可能
ダウンタイム腫れがひくまで1~2週間
洗顔
メイク
翌日から可能

考えられるリスク

  • 内出血・術後出血の症状が出る場合がある
  • 傷跡(皮膚切開法)、皮膚のたるみ(結膜切開法)の症状が出る場合がある
  • 左右差が出る場合がある

まずは診察に <予約不要>

診察は予約不要です(ネットによる当日順番予約はご利用いただけます)
医師の診察でたるみの状態を見極め、治療方法をご提案しますのでご相談ください。手術は予約制ですのでご希望であればご予約をおとりまします。


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