ピアス（ピアッシング） Pierce

• 保険適用外

最近では、手軽にできるとご自身で穴あけされる方も増えていますが、実は医学的にも注意事項をしっかり理解しておくべき行為のひとつです。誤った穴あけや自己流の処置を行うことで細菌感染を起こすリスクが高くなるので、信頼できる病院で行いましょう。

当院では金属アレルギーの方にはプラスチック、チタンのピアスをご用意しておりますのでご相談ください。

また、ピアッシング以外にも炎症や埋没、肉芽、ホールが裂けるなどのピアストラブルでお悩みの方はご相談ください（保険適用）

予約不要

診察は予約不要です（ネットによる当日順番予約はご利用いただけます）※日曜日は予約制
診療時間の終了30分前までにお越しください。

当院では、高校卒業までの方のピアッシングについて、保護者同伴をお願いしております。
保護者の同伴がない場合、施術をお断りすることがございますので、あらかじめご了承ください。

また、1６歳以下（中学生以下）のお客様へのピアッシングは、安全面を考慮し、保護者同伴であっても原則お受けしておりません。

皆さまの安全を第一に考えた対応となりますので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

（事前に“ピアス承諾書”　を記入しご用意いただけます）

耳たぶ	１～２ヶ月間
耳軟骨	３～４ヶ月間
ボディー	６ヶ月間

ケロイド体質の方、金属アレルギーの方、妊娠中または授乳中の方、その他疾患をお持ちの方は事前に必ずご相談ください

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ピアスを開ける場合、必ずファーストピアスを使用します。ファーストピアスは穴をしっかり開けるために軸が太いピアスです。当院では、医療用のファーストピアスを使用しピアッシングします。
ピアスは１２色から選べる誕生石カラーの２４金コーティング・医療用ステンレスを中心にプラスチックやチタンをご用意しております。

金属アレルギーの方もご相談ください。耳たぶの厚い方はロングタイプ、金属アレルギーが気になる方はプラスチック、チタンピアスをおすすめしています。

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軟骨ピアッシングは医師が施術担当します。
ピアッサーを使用した施術が基本です。ピアスは２４金コーティング・医療用ステンレス・プラスチック・チタンをご用意しております。ご希望の位置によっては局所麻酔を使用しニードル施術になります。

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当院では局所麻酔を使用し清潔な針でピアスを装着します（医師が施術を担当）。へそ、鼻、リップ、舌などのボディーピアスやピアッサーでは対応できない軟骨ピアスの施術にはニードルを用いてピアスをあけます。
ボディピアスは血管や神経を傷つけてしまう可能性もあるので必ず医療機関で施術することをおすすめします。